組織検討委員会
2024年度
活動報告

組織検討委員会を設置し、当会の事業と組織の在り方を研究し、理事会に対して提言を行った。

組織検討委員会

開催内容

組織検討委員会 理事会
月日 内容 月日 内容
第1回 6/13(木)
18:00〜
11名参加
  • 場所:県精連事務局
  • 組織検討のための目的及び役割、活動骨子(柱)の確認とスケジュールの確認等
6/20
(木)
  • 第一回委員会の報告
第2回 7/9(火)
11名参加
  • 場所:みらまーる
  • 組織役割と活動骨子(柱)の確認、組織理念の明示、課題抽出
  • 理念つなげる、つながる県精連
8/22
(木)
  • 進捗状況報告、事業所ヒアリングについて
第3回 9/4(水)
11名参加
  • 場所:第一藤沢ひまわり
  • 課題抽出の再確認と対応策プロジェクトの整理、取組み優先順位組織役割効果の明確化について
  • プロジェクト整理のための作業委員会の発足(案)について
作業
委員会
(K)
9/12(木)
4名参加
  • 検討カテゴリー
    【利用者支援、研修】
  • 研修体制の整理と引き継ぎについて
  • 研修の役割分担と効率化
    データベース化について
  • 全体研修について
作業
委員会
(K)
10/10(木)
4名参加
  • 検討カテゴリー
    【利用者支援、研修】
  • ハートメッセージ、スポーツ交流会の企画と継続について
  • サポーター募集案
  • ブロックの構成案
  • 情報発信の仕方、広報について
作業
委員会
(L)
10/16(水)
3名参加
  • 検討カテゴリー
    【支援者間、運動体、ネットワーク】
  • LINEツールの活用案
  • 会員宛への情報提供の徹底と広報について
  • 施設賠償保険(メリット)の見える化
  • 各ブロックでGSVの実践
  • 委員会毎の担当制案
第4回 11/11(木)
11名参加
  • (K)(L)作業委員会の報告
  • 県精連組織の変遷
  • 理念の継承
  • 会員に向けた情報提供と広報について

会計報告

収入の部

項目 予算額 決算額 備考
県精連事業費 30,000 30,000
補填 0 27,000 県精連本部から
合計 30,000 57,000

支出の部

項目 予算額 決算額 備考
委員活動費 30,000 53,000 @1000円×53名
会議参加
会場費 0 4,000 @1000円×4回
合計 30,000 57,000

総括・提言

今年度、組織検討委員会を開催し、フロック編成や会費、事業等について検討を重ねた。これまで取り組んで きた県精連組織の役割を再考し、新たな県精連として報告書を示して組織再編の提案に至った。

理念を継承し【つなげる、つながる 県精連】をスローガンとして、県精連組織の取り組みや組織役割や効果を 徹底させ、意識を高めることを目指していく。

  1. 会員や当事者、組織内外に対して、スローガンを提示する。

  2. スローガンを浸透させるため、組織が担ってきた役割(議論してきた取り組みの柱)を明示して、会員及び関 係機関に対しパンフレットやホームページ等の情報発信ツールで示す。
  3. 組織イメージの目的を共有するため、ホームページや会員事業所と支援者の情報共有を図る。 報告書をもとに組織を新たにスタートさせ、広くネットワークを定着させていく。

(理事長:戸髙洋充)