イベント・研修会
2019年度 活動報告
スポーツ交流事業
県精連ふれあいソフトボール大会開催
スポーツを通して、県精連会員事業所利用者及び事業所間の交流を深め、スポーツ振興に努めた。
開催内容
事業名 | 2019年度県精連ふれあいソフトボール大会 |
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開催日時 | 2019年12月11日(金) 9:00~16:30 台風によりグラウンド冠水の為中止 |
会場 | 平塚市民スポーツ広場(平塚市大神3450)3面 |
参加者 | 8チーム 11事業所 参加者総数 中止 |
協力団体 | 平塚市ソフトボール協会 審判8名派遣 |
内容 | エントリーした8チームによるトーナメント方式で試合開催 プログラム
結果中止
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委員会開催
日時 | 会場 | 内容 | 出席 | |
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第1回 | 8月7日(水) 16:00~18:00 |
県民 サポート センター |
委員顔合わせ、役員決定 大会開催期日,会場の確認 大会までのタイムスケジュール 大会までの役割確認、及び分担 その他(ルール確認、使用済ボールについて) |
7 |
第2回 | 9月5日(木) 16:00~18:00 |
参加エントリーチームの確認 キャプテン会議について レクリエーションについて 大会当日までの役割の確認 当日の進行と役割分担 予算について |
10 | |
監督 ・ マネージャー会議 |
9月20日(金) 13:30~14:30 |
参加チーム紹介 大会規定の説明・確認 大会当日のマネージャーの役割確認 当日の進行について 質疑応答 弁当代徴収 大会組み合わせ抽選 |
10 | |
第3回 | 9月20日(金) 16:30~18:00 |
当日の進行、及び役割分担 コート担当と業務内容の確認 実行委員審判 各役割の進捗状況、確認事項 雨天時対応連絡体制の確認 |
10 | |
第4回 | 11月20日(水) 17:00~18:00 |
大会総括(台風のため中止) 次年度への申し送り確認 会計報告 次年度開催候補日・開催場所の確認 |
9 |
会計報告
収入の部
項目 | 予算額 | 決算額 | 備考 |
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県精連事業費 | 150,000 | 150,000 | 県精連より |
雑収入 | 0 | 0 | |
合計 | 150,000 | 150,000 |
支出の部
項目 | 予算額 | 決算額 | 備考 | |||
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交流事業費 | 51,000 | 17,688 | 会場費、用具、景品、食料等 | |||
会議費 | 5,000 | 3,600 | 会議室使用料 | |||
報償費 | 40,000 | 0 | 審判謝礼 | |||
委員活動費 | 50,000 | 33,000 | 委員活動費 | |||
消耗品費 | 1,000 | 0 | 事務用品等 | |||
保険料 | 2,000 | 0 | 傷害保険料 | |||
雑費 | 0 | 0 | ||||
小計 | 150,000 | 54,288 | ||||
県精連会計へ返還 | 95,712 | |||||
合計 | 150,000 | 150,000 |
総括・提言
2020年度のソフトボール大会は2度の台風接近と上陸によって延期・中止となってしまった。
第4回会議では主に延期・中止時の対応や代替のグラウンド等について話し合いがもたれ、また開催時期に関しても例年台風に見舞われやすい季節になりやすく、ずらした方が良いのではとの意見もあった。
平塚市民スポーツ広場は河川敷にあり雨の影響を受けやすく一度冠水してしまうと長期に利用できなくなることが予想されるため、新たなグラウンド(人工芝や水はけの良い土地、地域など)を第2候補として挙げておければ緊急時の対応がとれるのではないだろうか。大会に向けて日程を調整し楽しみにしている事業所もある中で、中止になってしまわないような対策が取れるようにできればと思う。
また用意した景品に期限のあるものについて、昨年度では中止時の対応が決まっていなかったため、案を出し合う中で意見がまとまるまで時間がかかっていた。事前にある程度の予定や前例を用意しておければスムーズに準備・手配できるのではないだろうか。
使用済みボールが年々増えていく問題については参加チーム募集の際に必要個数をメール等で記載してもらい、全体の数に応じて調整し配布する案が挙がった。このことに関しては配布を貸与とするか提供して返却不要とするか等検討が必要である。
今年度は感染症の問題もあるため開催の是非から検討する必要があるが、可能であれば昨年度の反省も踏まえてより良い大会が開催出来ることを願う。
(2018年 県精連ふれあいソフトボール大会実行委員長
長坂 知樹)関係団体交流事業 その他
神奈川県内の関係団体・機関との協力、交流、連携を図った。
事業内容
- 行政・関係機関団体への委員派遣、連携
- 県行政関係機関団体委員会等への委員・理事等の委嘱を受け参画し協力した。
- 神奈川県障害者自立支援協議会委員(戸髙理事長)
- 神奈川県障害福祉施設協議会(戸髙理事長)
- 神奈川県精神保健福祉審議会 (中谷前理事)
- 神奈川県社会福祉協議会「政策提言委員会」委員(戸高理事長)
- 神奈川県障害者社会参加推進センター社会参加推進協議会(戸髙理事長)
- かながわ福祉サービス運営適正化委員会運営監視委員会(戸高理事長)
- 神奈川県精神保健福祉協会理事(戸高理事長)
- 日揮社会福祉財団理事(戸髙理事長)
- 障害者グループホーム開設説明会(戸髙理事長)
- 神奈川県障害者差別解消支援地域協議会(戸高理事長)
- 神奈川県精神科救急医療連絡調整会議(戸高理事長)
- 神奈川県精神障害者ホームヘルパー研修企画委員会(戸高理事長)
- 神奈川県精神障害者スポーツ大会実行委員会委員(川辺元滋氏)
- 「神奈川県精神障害者地域生活支援4団体代表者会」を開催し、横浜市精連、川崎市精連、神奈川県精神保健福祉士協会連、と連絡情報交換、4団体交流研修会、「これでいいのか?~「失敗する権利を認めていますか?」、等を行なった。
- 神奈川県社会福祉協議会第2種会員連絡会・研修会への参加
- 神奈川県障害福祉圏域調整会議(戸高理事長)
- 湘南東部圏域自立支援協議会(戸高理事長)
- 障害者スポーツサポーター講習会(戸高理事長)
- 県障害者社会参加推進センター 共生社会推進部会(委員 戸髙理事長)
- 会議 神奈川県精神保健福祉協会の理事として、理事会・福祉大会への出席(戸髙理事長)
- NPO法人じんかれん 「県民のつどい」協力(来賓 戸髙理事長)
- 「かながわ福祉サービス振興会」ホームヘルパー研修協力(戸髙理事長)
- 神奈川県精神保健福祉士協会総会(来賓 田中事務局長)
- 県障害者雇用関係課連絡会議の参加(戸髙理事長、船山日中活動部会長)
- 県行政関係機関団体委員会等への委員・理事等の委嘱を受け参画し協力した。
表彰者推薦依頼を受け県精連より推薦し次の方が表彰を受けた。
令和元年度 県精神保健福祉協会長賞 | 個人受賞 | 田中直人氏 |