部会運営事業
2023年度
活動計画

定例部会を実施し、地域活動支援センター、グループホーム、就労支援事業所、相談事業所等、関係職員、県民等の連携と各事業に即した活動の推進を図るため意見、情報の交換及び、調査研究を行う活動に対して運営助成を行う。

地域活動支援センター部会

事業計画

地域活動支援センターの連携を深めるため情報共有の場を提供する。また横断的なネットワークの場を確保し、県精連の各部会等と連携を図る。精神保健福祉に関連する制度や障がい等の理解等の研修の企画や、会員同士のネットワークを構築する事業を行う。

  1. 役員会は随時、必要に応じて開催する。
  2. オンライン等を検討して事業開催する。事業実施内容を記録し活動報告をまとめ、ホームページに掲載し部会活動の情報共有を図る。
  3. 地活の実情について取りまとめて報告する機会を創出する。

予算

収入

項目 予算 内容
活動費 60,000 県青連より
合計 60,000

支出

項目 予算 備考
研修費 20,000 研修謝礼
会議費 10,000 会場費等
活動費 14,000 交通費
事務費 2,000 印刷代
雑費 2,000 通信費
活動費 12,000 役員活動費
合計 60,000

ホーム部会

事業計画

今年度は、支援の質の向上を目指し、部会員間の情報共有・事例検討を軸に運営していく。また、見えてくる多岐に渡る問題・課題を具体化し、支援に反映できるよう事業所見学会を開催する。要望に関しては、報酬改定を経ての各事業所の実態を調査し、エビデンスに基づいた要望を実施していく。

関係機関との連携が不可欠な生活支援において、引き続きネットワークの再構築を目指し、他の部会や委員会に協力をいただきながら部会への参加が意義のあるものになるよう運営していく。

部会の運営

  1. 偶数月に部会を開催(7回)
  2. 情報交換、事例検討等
  3. 事業所見学会の実施(2回)
  4. 要望に関する意見交換の実施(支援・運営に関する実態調査)
  5. その他ホームに関する事項

予算

収入

項目 予算額 決算額 備考
部会活動費 60,000 0
利息収入 0 0
合計 60,000 0

支出

項目 予算額 備考
研修費 20,000 事例検討謝礼
会議費 15,000 会議室使用料
活動費 15,000 事業所見学会謝礼
事務費 5,000 研修会印刷費
雑費 5,000
小計 60,000
県精連へ返還 0
合計 60,000

相談支援部会

事業計画

  1. 部会の運営
    (1)部会定例会:

    年 3~4 回の開催予定。会員の所属する事業所を持ち回りで会場とする他、1 回は ZOOM を用いて開催するなど、各地域の会員が参加しやすいように配慮して定例会を行う。

    今年度は、

    1. プチ勉強会:相談支援における日常的な関わりの中で生じる疑問や困りごとについて、会員間で情報交換、意見交換を行う。
    2. 情報交換:各市町村における相談支援体制や事業所運営に関する情報交換を行う。
    3. 研修会の企画:相談支援部会が主催する研修会を企画する。
    (2)参加対象者:
    1. 市町村が委託する相談支援事業行っている事業所。
    2. 上記委託の有無に関わらず、特定相談支援事業所の指定を受けている事業所
    3. 相談支援・計画相談・地域移行定着支援に関心のある会員。
  2. 研修の実施
    年 1 回を目途に開催する予定。内容は定例会にて意見交換をして検討する。

日中活動支援事業所部会

事業計画

定期的な部会の開催を行えるようにすることで、利用者支援や日頃の業務・運営等課題を共有したり、情報交換をしたりする機会としたい。

部会の開催によって様々な情報を得て参考に出来る事を取り入れ、それぞれの事業所にとってより向上していけるような活動につながるように努めていく。

  1. 定期的な部会の開催。
  2. 事業所間の情報交換・意見交換を行う。
  3. 制度や利用者支援等、最新の情報を共有する。
  4. 要望活動について具体的な取り組みを行う。
  5. 研修等学びの機会を行えるように努める

予算

収入

項目 予算額 決算額 備考
部会活動費 60,000 0
雑収入 0 0
利息収入 0 0
合計 60,000 0

支出

項目 予算額 備考
研修費 20,000
会議費 15,000 会場使用料
交流事業費 15,000
事務費 5,000 印刷代等
雑費 5,000
予備費 10,000
前期繰越 0
小計 60,000
県精連へ返還 0
合計 60,000